コラーゲン百科

* コラーゲンってなに?
* コラーゲンペプチドってなに?
* コラーゲンペプチドとゼラチンとどう違うの?
* コラーゲンペプチドってどんな効果があるの?
* 骨とコラーゲンの関わりはなんですか?
* 関節とコラーゲンの関わりはなんですか?
* 肌とコラーゲンの関わりはなんですか?
* 消化器官とコラーゲンの関わりはなんですか?
* 血液とコラーゲンの関わりはなんですか?
* コラーゲンはどのようにして働くの?
* コラーゲンと老化の関係

コラーゲンってなに?
コラーゲンの体内分布図 体内のたんぱく質の4分の1をしめる繊維状のたんぱく質です。特に皮膚、骨、軟骨、腱、血管壁などの主要な構成成分で、全コラーゲン量の約40%が皮膚、20%が骨・軟骨に含まれています。

* 体や腎臓を形成し、保持・補強する。
* 細胞同士を結合させる。
* 細胞の増殖・分化・傷口の治療促進などに影響を与える。
コラーゲンペプチドってなに?
コラーゲン概要 煮魚の煮汁を冷やすと「にこごり」と呼ばれるゼリー状のものができます。
これは、魚に含まれるコラーゲンが加熱によって溶け出してできたゼラチンです。
コラーゲンペプチドはゼラチンを酵素で小さく分解したものです。コラーゲンペプチドをさらに小さくしたものがアミノ酸です。
コラーゲンペプチドとゼラチンとどう違うの?
コラーゲンペプチドは、ゼリーのように温度によって溶けたり固まったりと、食品や飲料の形状や食感をかえることがないので、混ぜる量の調節がしやすく、大量の摂取が可能です。また、消化ステップが省かれるので弱った胃にもやさしく、消化吸収の良い高純度たんぱく源です。

* 低温でも固まらない。
* 粘性が低い
* 水にも溶けやすい。
* コラーゲン・ゼラチンと同成分
コラーゲンペプチドってどんな効果があるの?
消化管粘膜保護作用
消化管粘膜保護作用 体内に吸収されると粘膜を保護し、胃潰瘍の出血を予防すると言われています。
骨形成促進作用
骨形成促進作用 骨を形成し、新陳代謝を高めるとして期待されています。
血圧上昇制御作用
血圧上昇制御作用 動物実験において血圧を上昇させる仕組みが働き過ぎないようにする傾向が得られています。
美容促進効果
美容促進効果 肌の真皮層において組織を活性化させ、肌の潤いと弾力を保つ働きがあります。
スポーツ分野では、関節などの怪我の予防、治療促進に注目されています。
骨とコラーゲンの関わりはなんですか?
骨の組織は次のような配分です。
 コラーゲン・・・約25%
カルシウム・・・約25%

残りは、水や他のミネラルや糖質です。
骨はコラーゲン繊維にカルシウム・マグネシウム・リン・ナトリウムといったミネラルが付着してつくられています。骨はまずコラーゲンが先に作られなければ、カルシウムがくっつくことができません。
コラーゲンは柔軟性を持った非常に丈夫なたんぱく質で、カルシウムの硬いけれどももろい性質を補って折れにくい骨をつくります。
関節とコラーゲンの関わりはなんですか?
関節は柔軟性のある軟骨で覆われており、その軟骨の約50%はコラーゲンでできています。
ところが年齢による老化や、スポーツや肥満などによる過剰な負担がかかることで磨り減り、なめらかさを失うことがあります。コラーゲンはこの軟骨の表面を再生する力を高めて、関節の痛みを和らげることがわかっています。
肌とコラーゲンの関わりはなんですか?


肌のたんぱく質の約70%はコラーゲンでできています。コラーゲンは真皮層で網の目のように繊維をめぐらせ、肌に弾力と保水性を与えています。
消化器官とコラーゲンの関わりはなんですか?
消化器官に潰瘍ができたときに、潰瘍の進行を抑える働きが見つかっています。
血圧とコラーゲンの関わりはなんですか?
血圧を上昇させる仕組みが働き過ぎないようにすることが分かっています。
コラーゲンはどのようにして働くの?
ペプチドという形に姿を変えて、骨や肌で、コラーゲンの新生に関わっているといわれています。
コラーゲンと廊下との関係
人の体内では、常にコラーゲンの分解と合成が繰り返されています。歳を取ると、このバランスが崩れ分解のほうが多くなってきます。そして、コラーゲンが不足すると、細胞への酵素や栄養供給が悪くなり、老廃物も溜まりやすく、細胞本来の働きが退化することにより、老化へとつながっていきます。
この老化現象に対抗するためには、 コラーゲンを補給し、新陳代謝を促す必要があります。